地方裁判所はとても大きな建物で、民事と刑事などを有しているので、法定室はとても多いそうです。行く場合は、時間に余裕を持っておいた方がいいそうです。

法定室の表に自分の裁判の時間割があるので、法定室に入って待ちます。裁判官から「事件番号○○号、開廷します。(訴状読み上げ)間違いありませんね?」と聞かれます。第一回口頭弁論は先方の金融業者は来ませんので、一人で受け答えることになります。「はい、間違いありません」と答えると裁判官から質問があるそうです。それは被告側からの答弁書が出ているが、先方と訴外で話し合ったかどうかということだそうです。

先方との和解がどうしてできないのかというのを聞かれますので理由を説明します。和解金が納得できないとか、答弁書に不服があるなどを言うようです。反論と主張の準備書面などは、裁判所から送ってもらうより、自分でFAXした方が安上がりだそうです。次回の期日を決めて終わりです。

過払い金返還請求の場合はほぼ勝てる裁判だといいますが、何が不服か、和解できない理由をもう一度、相手に伝えて話し合うことを言われるそうです。そして和解したとして、訴訟を取り下げるには金融業者から同意書をもらい裁判所に送るように言われます。同意書というのは、ひな形があるそうなので、裁判所でもらって帰ってもいいそうです。ただ、金融業者は多く処理しているので同意書と言えば、先方で用意してくれるそうです。金額に不服というのは取引履歴の未開示部分をゼロ計算にしていたりと解決できることもあるかと思います。納得できるように話し合い、和解額を提示してもらいましょう。これは交渉というものだと思いますが、頑張っていきましょう。