センチネル山とハウト湾を背に、真っ青な海を望みつつ、片側に険しい岩壁を見上げながらのドライブに憧れる旅行者は世界中にいるのではないでしょうか。海外で撮影をする時の名所でもあります。この「チャップマンズ・ピーク・ドライブ」は、ドライブだけではなく、サイクリングコースとしても、その美しさで有名なアフリカの見どころと言えるでしょう。

標高約600mの岩山で、全長約10kmのこのドライブウェイが開通したのは1922年とされており、途中で車を停めて景色を楽しめるポイントも多く点在しているため、レンタカーを借りて訪れる旅行者も少なくないのではないでしょうか。山を見上げるとさまざまな色の岩が重なり合い、夕方の時間帯などは特に美しい景色を見れるのではないでしょうか。その証拠に、地元の人たちや頻繁に訪れている観光客などは、日没の時間に合わせ、バーベキューやデートをしに集まってくる姿が見れるでしょう。

また「ハウト湾」と「ドイカー島」も注目の見所として挙げられるでしょう。ハウトとは、オランダ語で「木」という意味を持っており、17世紀に植民地を広げるため、森林であったここから木を切り出したことから名前がつけられたと言われています。今は魚を加工したりする工場が建ち並んでいますが、周りは高い崖に囲まれており、静なビーチが広がっている光景が見れるでしょう。

ケープ半島でも主要観光地として挙げられるシール・アイランドへ行く船は、この港町から出航することになるでしょう。上陸はできませんが、船は島の周りをゆっくり進んでくれるため、オットセイなどをじっくり観察することができることで人気でしょう。ただ、悪天候の日は船の揺れもあり、甲板では濡れてしまうことがあるので注意が必要でしょう。