生け花って、なんだか身近なようで遠いもの。

そんな感じのまま興味だけ抱き続けてきたのですが…友達からのさそいもあり、先日ついに体験教室へ!先生が明るく優しい方だったので、難しいことを考える間もなくひたすらに楽しい時間を過ごしてきました。

生け花の展覧会などを見に行くと、やっぱり想像力の差を目の当たりにするのですが…自分が体験してみることによって、そのイメージは大きくかわるものなのだなぁと。

そこで、ちょと生け花について調べてみることに(上達に繋がるかもしれないし?)

生け花
初めてにしては上出来ではないかしら?

驚いたことに、生け花=華道の資格とか免状とかいうのは、民間資格ということが、まず衝撃。

試験や決まったルールが定められているわけではなく、自分の通っている教室の流派によって決まっているとのこと。中には教室内で試験を出して免状的なものを出しているというところもあるらしいけど、基本的にはそのあたりはアバウトのようです。

下の階級に関しては、先生の下でとりあえず一定期間勉強するだけで取得できるものもあったり…。
それまでにどのくらい費用が掛かるかというのも教室によって違うらしく、いちばん低い階級で、五千円~一万円が相場とな。そんでもって、階級が上がるにつれて金額が上がっていくとのこと。あくまで目安らしいので、本当になんとも言えない感じがする。

とはいえ「免状」ですから、取得する時には、その流派の先生に「それだけの実力がある」と認めてもらうことが重要なんではないかな。先生の許しを得られるよう、規定の条件をクリアした人にだけ、流派の本部に免状を申請する権利があたえられる仕組みみたい。昔は申請料と同じ金額を先生に渡すというのが暗黙の了解だったそうだけど、現在ではほとんど行われていないというのも意外な発見。生け花とか伝統的な雰囲気持ってるからこういう古い慣習とかそのまま残ってそうなのに。伝統も時代とともに変化するものなんですね。

生け花をしている人の中には、免状はいらないという人も結構いるそうで、それはそれで尊重されているのも面白いなと。

生け花教室
先生の作品。やっぱ圧倒的に違う(笑)

流派によって、昇級の呼び方が違ったり、掛かる費用も時間も違うから、もし「免状が欲しい」って人は先にどれだけ費用がかかるか確認しておきましょう的なことが印象的。
生け花教室とかを開きたかったり、華道家になりたいって人はもちろん免状を狙いにいくべきなんだろうけど、私みたいに趣味で続けていこうかな~って人には、あくまで免状は「目に見える形の目標」くらいなイメージでいいのかしら。なんて。

続けるうちにどんどん楽しくなってきたらきっと欲しくなるんだろうなぁ。次の教室が楽しみ。先生にもいろいろ聞いてみるべし!