近年、あらゆるフィールドでデジタル化や自動化が発展しているように感じます。これは、印刷業界でも同様であり、制作やDTP、印刷、製本など、さまざまな役割において、今までの紙媒体での出力ではなく、ウェブ化を視野に入れた能力を持つ人材が必要となっている時代とも言えるでしょう。これにより、工業高校や、デザイン系の専門学校、また職業訓練学校などの授業内容も変化してきているようです。このことを一般的に「クロスメディア化」と呼んでおり、これまでは、工業高校やデザイン系の専門学校の卒業生が印刷会社へと就職する流れだったものが、近年、ほとんどの工程にコン ピュ ータのスキルが要求されるようになり、機械、電子、情報といった学校出身の就職希望者が増えてくるようになりました。 また、職業訓練学校の印刷技術や技能コースでも、 webメディアに対する実習訓 練が中心のカリキュラムが組まれたり、想いを形にするために、クロスメディアでの考え方を展開させ、多方向から知識と技術を学ぶ内容になっていると言われています。一般的な生活を送る人の中にも、ゆくゆくは自費出版を考えているといった方も少なくないのではないでしょうか。こういう方にとっては、むしろ今はチャンスの宝庫とも言えるようです。商品広告やパンフレッ トな ど、もともと紙媒体だったものが次々にwebデザインへと変わっていくということは、逆ツールも共に発展しているという事が言えるでしょう。趣味程度に始めたネット小説でも、のちのち「本」として出版するということも難しくはない時代であると言えるのではないでしょうか。

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