スマホなどの電子機器の普及により、わざわざ腕時計をする理由があるのかと問われる時代になりました。
この問いに対して、どのような答えが考えられるでしょうか。
例えば、社会人のマナー、ステータスを示すため、モテるからなど、腕時計をしている人たちは、何かしら理由があると思います。

時計は本来、時間を計るツールですが、これらの理由は、時間を計る機能以外の付加側値が腕時計にはあるということを表しているというように言い換えることもできるかもしれません。

この付加価値の最たるものが、アンティークウォッチです。
中でも、ロレックスのアンティークは、ヴィンテージ腕時計において一目置かれる存在。ひとつの世界的市場でもあり、センスという名の付加価値の極地といっても過言ではないでしょう。
ここでは、そんなヴィンテージロレックスの一部を紹介します。
コレクターであれば喉から手が出るほど欲しい珠玉のヴィンテージを取り上げていきます。

最初に紹介するのは、トリプルカレンダームーンフェイズパデローン8171。
パデローンという通称は、イタリア語でフライパンを意味しています。
発売当時は大型機だったそうです。
1950年前後に約千本しか作られなかったと言われており、非常にレアな時計です。

GMTマスター1675はアンティークロレックスの基本となるモデルの中でも、ベゼルの退色と極太数字によっては高額になることがあるそうです。
細部へのこだわりが大切だということがわかります。

サブマリーナー5508はCal.1530を搭載したモデルで、前世代の姿を踏襲したガードレス。
ここからが第三世代に分類されます。